ぺんたゴンチャです。

私の金融資産は、株と仮想通貨でほとんどを占めており、現金は常に僅かです。その内の株のポートフォリオは、次のようになっております。

QQQ(ナスダック総合指数のETF)が株ポートフォリオの44%を占めています。そして、SPXL、これは世間でアホがたくさん買っているというS&P500指数の3倍の動きをするETFです。これもわがポートの7%ほどを構成しています。合計で過半数をインデックスが占めるという、割と保守的な構成です。

 
ティッカー 現値 買い値 収益率 保有数 金額JPY
QQQ 359.67 361.73 -0.6% 378 ¥14,955,050
SPXL 111.08 93.54 18.8% 200 ¥2,443,760
U 130.38 97.57 33.6% 161 ¥2,309,010
AAPL 142 49.1 189.2% 90 ¥1,405,800
DOCU 265.12 211.05 25.6% 20 ¥583,220
CRWD 248.2 198.15 25.3% 23 ¥627,990
OKTA 231.92 224.77 3.2% 21 ¥535,700
COUR 31.03 37.41 -17.1% 123 ¥419,870
AFRM 133.7 96.77 38.2% 67 ¥985,380
MQ 21.73 29.5 -26.3% 100 ¥239,030
DIS 175.48 158.95 10.4% 114 ¥2,200,550
DAL 44.02 41.35 6.5% 150 ¥726,330
CCL 24.9 23.69 5.1% 310 ¥849,090
SMH 254.09 229.96 10.5% 90 ¥2,515,480
SOXL 39.06 37.93 3.0% 163 ¥700,370
TXN 194.39 141.69 37.2% 47 ¥1,004,960
EWY 77.18 78.14 -1.2% 85 ¥721,600
AMD 103.64 76.33 35.8% 42 ¥478,830

含み損となっているのは、4銘柄でして、QQQ、コーセラ(COUR)、マルケタ(MQ)、韓国ETF(EWY)です。
コーセラとマルケタは少額ですし、まだまだこれからの成長が期待できますので、引き続きホールドします。決算良い限りホールドです。

韓国ETFは、少し悩みどころです。これを買った理由は、半導体関連としての理由が一つ、どこか新興国を入れておきたいという理由がもう一つの理由でした。

しかし、韓国経済はそれほど期待するレベルではないと最近思うようになりました。それよりはこれから長期的に伸びていくであろう国であるインドに投資してみることを考えています。

また、半導体株もそこそこ持っています。
SMHは、半導体指数のETF。
SOXLは、半導体指数のETFですが、悪名高い3倍レバものです。
TXNは、テキサスインスツルメンツ。実はそこそこ配当が良く、アナログ半導体で世界シェアナンバーワンです。
AMDは、言わずもがなインテルを駆逐したと言っても良いCPUのメーカーですね。

半導体全体としては、ポートフォリオの内16%を占めております。
さらに、グロース関連銘柄は、21%ほど保有し、QQQの44%と合わせると、8割ほどになりますから、私のポートフォリオはハイテクメインと言えます。

あとは、バリュー系銘柄も少しあり、ポート全体としての衝撃を和らげています。
バリューとしては、ディズニー、デルタ航空、カーニバルです。以前は、資源や海運も大きく保有していましたが、それらは利益確定をして、今は定番のディズニーとアフターコロナの旅行系を入れているわけです。

現在、株式相場は荒れていますが、本格的な荒れはまだまだこれからだと思います。全体の布陣としてはいじることはせず、ただ嵐が去るのを待ちたいと思います。

一方で、仮想通貨は回復基調にありますから、今はそちらを日々の楽しみとします。

すべてはあなた次第です。