ぺんたゴンチャです。
今日ご紹介するのは、超増配銘柄のテキサスインスツルメンツ(ティッカーTXN)です。実はこの銘柄は、私、ぺんたゴンチャの秘蔵銘柄です。
ブロガーや多くの高配当投資家が、50年連続増配銘柄!などで3M(MMM)や高配当の代名詞たるタバコ銘柄や電話銘柄を取り上げますが、テキサスインスツルメンツは全然取り上げておられるブロガーさんはいません。
どちらかと言えば、かなり玄人好みの銘柄だと思います。
この会社は、半導体の老舗メーカーです。PCなどが好きな人ならよくご存じのインテルやAMD、クアルコムなどと同じような立ち位置でした。「でした」と過去形なのは、それは昔のことだからです。
皆さまが良くご存じのもので言えば、スマホの加速度センサーやタッチパネルの認識センサーです。人間とのインターフェイスになるところほとんどすべてにアナログ半導体が使用されていると考えても差し支えありません。
さて、このテキサスインスツルメンツ社の配当はどのようになっているか、見てみましょう。
↑恐ろしいまでの増配率。
しかし、増配率がすさまじいのがご理解いただけるでしょうか。
例えば、2000万円ほどをテキサスインスツルメンツ株に投じれば、今は、年40万円ほどですが、10年後は7倍の280万円ほどの年間配当を得られる可能性があります。
「どうせそんな銘柄は株価が全然ふるわないのだ」と思う方もおられるかもしれません。
リーマンショック以降のナスダック指数と比較しました。結果は、ほぼ同等の株価推移となりました。
ということは、大きく増配をしてきたテキサスインスツルメンツ(TXN)の方が、配当が大きい分儲かったと言えます。
超長期でじっくり持つのでしたら、この銘柄はお勧めであると、私、ぺんたゴンチャは考えます。
すべてはあなた次第です。
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今日ご紹介するのは、超増配銘柄のテキサスインスツルメンツ(ティッカーTXN)です。実はこの銘柄は、私、ぺんたゴンチャの秘蔵銘柄です。
ブロガーや多くの高配当投資家が、50年連続増配銘柄!などで3M(MMM)や高配当の代名詞たるタバコ銘柄や電話銘柄を取り上げますが、テキサスインスツルメンツは全然取り上げておられるブロガーさんはいません。
どちらかと言えば、かなり玄人好みの銘柄だと思います。
この会社は、半導体の老舗メーカーです。PCなどが好きな人ならよくご存じのインテルやAMD、クアルコムなどと同じような立ち位置でした。「でした」と過去形なのは、それは昔のことだからです。
インテルやAMDなどは、CPUで有名ですが、かつてはテキサス社も同じようにCPUをガンガン作っていた時期もありました。
しかし、現在はアナログ半導体が主力で世界首位です。「アナログ半導体って何??」とお思いでしょうか。
皆さまが良くご存じのもので言えば、スマホの加速度センサーやタッチパネルの認識センサーです。人間とのインターフェイスになるところほとんどすべてにアナログ半導体が使用されていると考えても差し支えありません。
さて、このテキサスインスツルメンツ社の配当はどのようになっているか、見てみましょう。
↑恐ろしいまでの増配率。
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現在は、年間4.21ドルで配当利回りは2.1%です。この配当利回り自体は驚くほど高いというわけではありません。
しかし、増配率がすさまじいのがご理解いただけるでしょうか。
10年前の2012年は0.55ドル/年当たりの配当だったのが、2021年は4.2ドルになり、実に7.6倍です。10年間で7倍以上に増配したのです。
例えば、2000万円ほどをテキサスインスツルメンツ株に投じれば、今は、年40万円ほどですが、10年後は7倍の280万円ほどの年間配当を得られる可能性があります。
「どうせそんな銘柄は株価が全然ふるわないのだ」と思う方もおられるかもしれません。
株価は次の通りです。
リーマンショック以降のナスダック指数と比較しました。結果は、ほぼ同等の株価推移となりました。
ということは、大きく増配をしてきたテキサスインスツルメンツ(TXN)の方が、配当が大きい分儲かったと言えます。
超長期でじっくり持つのでしたら、この銘柄はお勧めであると、私、ぺんたゴンチャは考えます。
すべてはあなた次第です。
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