ぺんたゴンチャです。
個人投資家の間ではよく名前の上がる高配当銘柄としてスリーエム(ティッカーMMM)があります。
日本では、ポストイットで有名です。文具や工作などが好きな人にとっては、接着剤が思い浮かぶでしょう。
私もペーパークラフトに最適な速乾性の糊を持っていますが、その性能は素晴らしいです。
というように、この会社は接着剤が事業の大元にありますが、現在では医療分野や様々な産業向けの素材を生産しています。
さて、3Mは買いでしょうか?
私、ぺんたゴンチャは、今は買いではないが、時期を見て長期で持つならありと考えます。
今申し上げた通り、3Mは、産業向けの製品がメインです。お客さんは自動車会社や色々な製造業が多いですから、これは景気の波の影響を受けやすいということです。
そして多くの製造業は、その消費国は中国です。現在、中国の景況は悪化しつつあります。ということは、素材メーカーである3M社の業績もあまり期待できないわけです。
ワクチン普及による景気回復期待は一巡し、今はむしろデルタ株、ミュー株の蔓延が問題になっており、中国も例外ではありません。
しかも、初期に中国製(シノバック)のワクチンを世界に先駆けていち早く国内で普及させたものの、デルタ株には効きにくいとされ、また、これもいち早く経済対策を打った中国ですが、現在は金融引き締めの段階に入り、且つ、共同富裕思想なる政策を打ち出していますから、中国経済はしばらくは暗いと考えられます。
↑ギリギリ増配を維持していはいるが・・・。
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covidの影響もあったので致し方ありませんが、とはいえ、2020年は3%、2021年はわずか1%です。
配当利回りは、3%超となかなかではありますが、しばらくは株価は下落していくと考えると積極的に買いに行く理由はありません。
3%の配当を取りに行って、例えば10%株価が落ちてしまえば、配当でカバーするには3年掛かるわけで、高配当株ならと闇雲に買い向かうのはよく考えてからにしたほうが良いでしょう。
高配当株の多くは、景気敏感株であったりしますから、寧ろ、景気にあわせてタイミング買いをしてずっと寝かせておくのはアリと思います。ただし、それは今ではありません。
すべてはあなた次第です。
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