ぺんたゴンチャです。

楽天証券の投資情報サイトのトウシルに「億り人を目指す為に」という記事がありました。とても良記事で、私、ぺんたゴンチャの考えとも完全に一致しましたので、ぜひこのブログをご覧のあなたにも実践していただければ幸甚です。

まず重要なことは種銭が多いこと。当たり前といえば当たり前なのですが、少額で一攫千金を狙う人の何と多いことか。そしてそのほとんどは奮闘虚しく散っていきます。しかも、人によっては人生を狂わすほどの損失を喰らい退場していきます。

ツイッターでも、一部の凄腕暗号資産トレーダーのマネをして、100倍、200倍といったハイレバレッジでなけなしの金をつぎ込んで負け込む人をよくお見かけします。私、ぺんたゴンチャはそのような方をフォローしています。他山の石とする為です。

貯金もロクになく、給料はすべてFXにつぎ込んで、それで成り上がった人はとても少ないです。ぺんたゴンチャも短期トレードも好きですが、あくまで競馬を楽しむようなもので、人生を左右するほどのお金を賭けてはいません。

次に、高配当銘柄ではなく、普通に値上がりを狙うべきということです。シーゲル教授の本を読んで、高配当投資に惹かれる貧乏人が多いのですが、貧乏人こそ値上がりを狙うべきなのに不思議なことです。

やはりそれだけ、現金で配当収入が入ってくるというのが魅力に感じるのでしょう。かつて、私ぺんたゴンチャも、配当で成り上がることができるか計算を繰り返しましたが、どうあがいても無理でした。それもそのはずです。投資資金が少ないわけですから、それの3%-5%の配当を得たところで、資産は全然増えないのです。

一方、値上がりを狙う場合であれば、株価が数倍になることは全然珍しくはないです。

それから、投資をする時期です。重要なことは「株価がどんどん上がる時期にその場にいること」です。だからタイミングを狙いすぎるのもよくないのです。長期では株価は上がっていくことに思いを致せば、どっしりと構えて持っていることも大事です。

攻め方は、景気が底から回復にあるときは、景気循環銘柄を仕込みます。大体2倍~3倍取れることが多いです。

また、成長株も狙うべきです。成長株は10倍になることも珍しくはありません。景気とは無関係に儲けることができますが、それだけに銘柄選定が難しいです。億り人はたいがい、成長株で一発、二発は当てています。

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↑億り人になるにはこうした銘柄を見つけ勝負を掛けることは避けられない。

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かくいう私、ぺんたゴンチャもかつてテンセント株(700 HK)への集中投資で資産を3倍くらいに殖やしたのがその後につながっています。それ以前にやっていた短期トレーディングなどはあまり資産増には寄与しませんでした。
あとは、儲からない時期にめちゃくちゃなことをして大失敗しないことです。長い目で見れば、株は上昇サイクルが訪れるので大きく損をしなければ、億り人になるのはそれほど難しいことではないと思います。

ちなみに、私、ぺんたゴンチャは既に6000万円ほどですから、特に無理しなくても10年以内に億り人です。

すべてはあなた次第です。
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