ぺんたゴンチャです。

CWEB(中国インターネット株2倍ブル)は買いか?多くの人が、今迷っていると思います。総悲観は買い、という相場格言もありますので、今が底とばかりに買い進む個人投資家も見られます。

私、ぺんたゴンチャは「少なくとも今は買いではない!」と考えています。

まず、この銘柄はどんな銘柄なのでしょうか?一言でいえば、中国のハイテク株にレバレッジを掛けて投資をするファンドです。組み入れ銘柄は、アリババ、テンセント、バイドゥなど中国の代表的なインターネット関連企業となっています。
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錚々たる顔ぶれですが、株価のほうどうなっているでしょうか?こちらをご覧ください。

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↑2月に100ドル以上あった株価も、今はたったの18ドルに……。

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「下げてる今が買いだ!」という人々は言います。
政治的リスクで下げているだけ。これらの企業の目覚ましい売上成長率を見よ!と。

はい、おっしゃる通り素晴らしいです。

そして、こうもおっしゃいます。
中国政府もこうした世界的な企業をつぶすようなことはしない!と。

本当でしょうか?もしかしたらそうかもしれません。
しかし、それはかなりお気楽な想定のように私、ぺんたゴンチャは思えてならないのです。

あなたは中国の歴史を学んだことがあるでしょうか?中国はたくさんの民族が血で血を洗う覇権争いをしてきた国です。

国家の統治は簡単ではありません。あなたがこの平和に日本で抱く民主主義、自由市場主義の理想が中国でも根付くことなど幻想に過ぎないのです

未だ中国では貧富の差が大きく、いや、むしろどんどん拡大し、人口も減少に向かっています。
社会不安が増大しています。それを取り除くことが国家の至上命題になっています。

その為に中国政府がしたことは、学習塾の禁止です。要するに勉強にお金をかけて高学歴化するのを避け、さっさと結婚して子供を作れというわけです。

これまでは鄧小平路線で企業が自由にやりたいことをやれてきて、競争して、それが経済、科学技術の発展に寄与してきたのですが、今は規制を強めつつあります。トップもこれまでの国家主席より強い権力を握っています。国が乱れそうなときは、寧ろ専制君主が民衆から好まれます。

中国は大きく路線の切替をしたと言ってよいでしょう。

これも杞憂かもしれません。しかし、大切なお金をさっぱり確率が読めないところに投じることは私にはできません。中国共産党の考え次第なのです。それを楽観するのか悲観するのか、それは投資家たるあなた次第です。


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