ぺんたゴンチャです。

ビットコインで爆損中です。ぺんたゴンチャは、短期のビットコインFX売買と、長期のビットコイン現物アホールドの二本立てで攻めているのですが、今月はそのどちらも調子が良くありません。
「くくく、馬鹿め、そんなわけのわからないものに手を出したからだwww」とお思いかもしれません。

ですが、ぺんたゴンチャはまったくビットコイン取引から手を引くつもりは毛頭ございません

簡単な話です。仮想通貨はそもそも値動きが激しいものですから、ここ最近の値下がり程度であたふたしていては仕方がないのです。そういう人はBTC取引には不向きですので、手出し無用です。

もっとも、しばらくはビットコイン価格は低迷する可能性が高いでしょう。
次のチャートをご覧ください。

20191124h1a

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ビットコインFXの週足チャートです。現在は、下降トレンドにあることが見て取れます。
当面は、現在の80万円付近の水準で上下する公算が高いです。

人によっては、10万円、20万円レベルまで下落するなどと予想されているようですが、もしそれくらい下がるなら、買いまくるしかないでしょう。もちろん、そのようなチャンスは来ません。

その理由は、半減期です。2020年5月頃に、ビットコイン採掘での報酬が現在の半分になります。これが何を意味するのでしょうか?
それは、新しく供給されるビットコインの数量が少なくなるということです。その一方で、ビットコインは確実に実需が高まっています。

世界の政情不安や自国通貨が信用できないような国々では、稼いだお金をビットコインに変えておく、というのが一つの資産防衛の手段として確立してきているのです。

また、伝統的な金融機関はビットコインに対しては資産クラスとしてまだ懐疑的な目を向けているものの、投資家たちからの要望は日に日に増加していることから、トラディショナルな機関がビットコインの取引を始めることは時間の問題です。

つまり、通貨の供給量は減るのに、需要は増加しますから、いずれビットコイン価格はとんでもない値段になることでしょう。

著名なビットコイン投資家は、1ビット=2500万円や1億円になることを予想しています。有る金融機関の試算でも、非常に近い将来に1ビットが1000万円くらいに高騰することを予想しています。

というわけで、ぺんたゴンチャはここ最近の仮想通貨の暴落を「ふーん」という感じで眺めて、一方でホードルを継続しているだけです。ビットコインという従来の枠組みを超えた商品に投資するなら、この程度で右往左往すべきではないのです。

すべてはあなた次第です。


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