ぺんたゴンチャです。

長期投資に加えて、短期売買の戦略も追加しました。

金額は、元本50万円の超少額のトライアルです。これを信用取引で150万円の枠として、数日から数週間のポートフォリオを組んでいきます。取引対象は、新興市場に限定し、テクニカルによって売買します。

テクニカルは、細かい条件は付けず、株価の動きの収縮とそこからのブレイクアウトを狙った裁量トレード戦略です。

なぜ、この元本50万円という少額からスタートするか?ですが、短期売買は長期投資とは違い、非常にギャンブル性が高いですので、全損しても大丈夫な金額から始めないと、心理的影響が大きいからです。

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長期投資では、資本主義という社会システムが未来永劫続き、地球の人口が増加する限りは、地球上の株式時価総額は長い目でほぼ確実に拡大していきます。これは確信しています。

だから、株価が下がれば、どんどんと買っていけば良いわけです。

しかし、短期売買はそうではありません。その時々のマーケットの気分次第で儲かったり損したりするわけで、確信までは持てません。

そこに、汗水垂らして稼いだお金を突っ込むとなれば、売買判断に影響が出るのは当然のことです。世の中の儲かっているトレーダーたちのインタビュー記事を見ても、いきなり大金突っ込んで勝ちました、という例はあまり見かけません。

もちろん、少額から勝ち上がったという記事の方が読者の喰いつきが良いから、そういう記事ばかりだということである可能性も高いのですが、それよりも、やはり、労働で貯めた大金を突っ込むと精神が持たないからなのだろうと思います。

元手が50万円で、気づけば、それが膨らみ500万円を賭け金にしていた、というのが理想ですが、最初から、給料やボーナスで貯めた500万円を始めたら、「1円も損したくない!」という意識ばかりが先に立ち、かえって損をする売買判断をしてしまう可能性が高いです。

人間の普通の感情でトレードをするとかなりの確率で損をするのが、相場というものです。

今回は、東証マザーズの全銘柄のチャートを確認し、条件に適いそうな銘柄を30ほど抽出し、その中から3銘柄を買い付けました。

150万円の枠は、まだまだ空いていますから、日々監視をして、ポートフォリオに追加していきます。

すべてはあなた次第です。


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