ぺんたゴンチャです。

オワコンだのなんだの言われているビットコインですが、ぺんたゴンチャは二つの方法で運用しています。一つは、ビットコインFXです。これはあなたもご存じのFX（外国通貨証拠金取引）と同じような仕組みで、少ない元手で大きな金額の取引ができ、短期の売買を繰り返して儲けを出していくものです。

株式投資とは違い、誰かが負ければ、その裏で誰かが勝つというゼロサムゲームであり、ある意味、ギャンブルです。

普段は「投資は長期投資。企業の成長性や財務の強さを分析して程よい株価で買い付けていき、配当も併せてお金持ちを目指す」とか言っていますが、実は、FXのようなギャンブルトレードも大好きなのです。

もう一つは、ビットコイン現物のアホールドです。ひたすら持ち続けます。その一方で、BTC-FXでギャンブルに興じています。

さて、ビットコイン相場はこのところ、ほとんど動かないつまらない値動きでしたが、ついに大きな動きが出ました。急落です。たったの数時間で15%以上、下げました。

ぺんたゴンチャは下落相場を張っていたので、おかげさまで儲かりました。なぜ下落することを予想していたか？と言いますと、次のチャートをご覧いただければお分かりになると思います。


↑おいしゅういただきましたwwwww

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黄色で囲んだところが、いわゆる「つまらない相場」です。動きが全然ありません。しかし、このどっちにも動かないところが実は大変美味しいのです。

すごく値動きが小さくなって、そして、短期の移動平均線が長期の移動平均線を割り込んでいると思います。

こういうときは、相場が一気に傾く前兆である可能性が大変高いのです。

動かない相場の期間が何を意味しているか？それは、「どっちかに弾けたいパワーがどんどん蓄積されている」ことを意味します。だから、動いた方向に賭ければ良いわけです。

あなたが短期トレードでお金持ちになりたいのなら、間違っても、この黄色く囲った「ヨコヨコ相場」で、逆張りをしてはいけません。それは、崖っぷちで遊ぶ子供です。

たいてい、この「ヨコヨコ相場」では上へ行ったら、下に戻り、また上に・・・、ということを繰り返しますが、気づけば大波に飲み込まれて大損ぶっこく無邪気な初心者トレーダーが後を絶ちません。
やはり、動いた方向に賭けるのが正解です。

とはいえ、この手法は負けが多く、打率（勝率）は35%～45%の、大振りのホームランバッター型です。当たらないときもバットを振らないといけないわけで、それはそれで忍耐力を要します。

ところで、こうしたトレードは、短期トレードに分類されるものです。BTC-FX売買は、きわめて動きが速く、ヨコヨコ相場だったとしても、株式などと比べるとそれでも値動きは大きいですから、短期売買で使うチャートはX分足やX時間足といった時間軸を用いることが多いです。

ということは、仕事中にチャートをしょっちゅう見て、注文を出さないといけないのですが、ぺんたゴンチャの場合は、自分でプログラムを組んで、クラウドサーバでそれを動かしています。ぺんたゴンチャのすることは、毎日、プログラムが正常稼働しているか確認することです。

ビットコイン取引は、24時間動くのは当然のことで、さらにはドル円のFXと違い、土日祝祭日というものがありません。ですから、常に値動きを監視して、自分の組んだ売買戦略のロジックに従い、注文を出せる仕組みが必要となります。

売買プログラムが勝手に注文して、勝手に利益確定・損切をしてくれるため、睡眠時間を削られずに収益を上げていくことができるのです。

株式の長期投資の傍ら、運用資金の一部をこうしたギャンブルトレードに回すことで、資産増大のドライバーを複数持てるようになります。

もし、IT関係のお仕事についているサラリーマンなら、試してみる価値はあるでしょう。

すべてはあなた次第です。