ぺんたゴンチャです。

現代はカネがないと子孫を残せないことが、当たり前ですが、残酷なほどよく分かる研究が発表されました。ありていに言えば、「非正規や無職の男性は、女性との性交渉の経験がないひとが大変多い」ということです。

正社員の性交渉未経験率を1とすると、非正規雇用のひとはその3.82倍も未経験なのです。無職に至っては、正社員の7.87倍も女性経験がありません。(渋谷健司・東京大客員教授らのチームの調査)

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これはどう考えても収入の多寡が、女性を惹きつける魅力になっていると言えます。


あなたはこう反論するでしょうか?「昔よりも趣味が多様化して、人との接触を避ける傾向が出てきたからだ!」と。しかし、それでは雇用形態別でみたときの、女性未経験率の差を説明できていません。
全体的に「趣味が多様化して、女性に目が向かなかった」としたら正社員も非正規も、女性未経験率は上昇して3倍、7倍というはっきりした差がつくわけがないからです。

グラフにしました。明確に差があるのがよく分かりますよね?これほどの差がつくのは、雇用形態=収入の差が絡んでいます。
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ひどく残酷ですが、かつて人類が誕生したときは、腕力が生き残る為に最も重要でしたから、そうした男性が子孫を残してきました。やがて、文明が発達し、重要なものがどんどんと頭脳寄りになってきて、それから、経済が世の中を支配するようになると、経済力を持つ男性が有利な世の中になったわけです。

世の中全体の金回りが良い時は、お金を稼ぐ能力が低い頭脳しかない人でも、サラリーマンになってそれなりのお金が稼げましたから、みんな子孫を残すことができました。現在の日本は、経済停滞のツケを一部の世代に押し付け、この世代の人たちの犠牲のもとに無理くり経済を拡大させている状況が続いています。

つまり、非正規雇用やそもそも人を雇わない、という作戦によって企業は利益を維持しています。この犠牲になった世代をロストジェネレーションと言いますが、世代内格差もひどいのです。

かつてなら、普通に平凡且つ、少しデキの悪いサラリーマンとしてそれなりの暮らしをできたであろう人々は、非正規または無職に身を落とし、世代内では比較的デキの良い人あるいは運の良かった人だけが、正社員として、普通の暮らしが可能という酷い状況です。

こうして、社会の「セレクション」から外れた人々は、収入も抑えられ、カネもないので異性からは相手にされず、結果、子孫を残せなくなりました。

また、この統計から分かるのは、「愛があればお金なんか要らないというのは幻想」だということでもあります。

要するにカネです。カネ、そう、この世の中はカネなのです。