おそらくボラティリティの低さだろう。
不動産運用では儲かったり損したり、という波があまりない。 
大体、空室率がなん%で、毎年価値が%剥がれて、何年に一回は修繕して・・・というのが大体計算できる。
その計算に基づいて、新しい不動産を買ったりする。 

収益のブレが少ないということは、それだけ計算通りに複利効果が得られるわけだ。

株式(インデックス)の収益率は一般に15%~20%程度の標準偏差であり、年間収益率は数%程度。
これに比べると不動産運用は有利に見える。
ただし、不動産運用は非常に勉強することが多く(法律、税務など知っているかどうかで差がつくところもある)、またトーシロがポッと入って利益を出していくのが難しいマーケットなのも事実。
株式市場のように万人に情報が開示されているわけではないので、すごく難しい。 

だけど、それを補って余りある魅力があるので昔から資産家は不動産運用をしているのだろう。

俺はちょっとそういうのはめんどくさいと思ってしまう性格なので、今ならオプション投資がちょうど良いと思っている。
あとは、REIT銘柄も利回り5%以上のものも多いのでお勧めできる。
都内一等地で不動産をやろうと思うと、表面で10%もいかない。色々と手数料や管理費などを差っぴくと5%くらいになってしまうのではないだろうか(俺はこの手の専門家ではないので数字は適当)。

ただし、今現在の投資としては、不動産よりも株式をお勧めできる。
日本経済はついに回復の兆しを見せており、数年で全体的に2倍近くになると見込んでいるから。不動産で手間暇かけて5%~10%の利回りを期待するより、株が良い理由はそこだ。(仮に3年で2倍なら、年利30%超である)

また、株を担保にオプションを無理のない範囲で取引すれば、さらに利益の上積みが可能である。
仮に1000万円の現金があり、むこう3年運用すると、
1000万円 X 2倍 = 2000万円
毎月オプションによる収益 10万円(は固い) X 36 = 360万円。

結果、2360万円程度になり、単純に年利45%程度である。
ただし、そこから先は知らない。非常に緩やかな枚数のオプション取引に徹するか、不動産投資をするか、自分で事業を興すか。